ベトナム03_ホイアンの来遠橋(通称日本橋)
クアンナム省のホイアン旧市街、チャンフー通りとグエン・チ・ミンカイ通りを結ぶ場所にある橋です。幅3m、長さ18mの瓦屋根付きの太鼓橋で、1593年に日本人が架け、当時の日本人町と中華街を結んでいました。現代のベトナム語では Chùa Cầu(橋寺)とも呼ばれ、橋の中に祠が設けられています。論語の「朋あり遠方より来たる、また楽しからずや」から」から「来遠橋」と名付けたとされます。当時は多くの日本人がホイアンに移住していました。
旅先で見つけたマグネット
クアンナム省のホイアン旧市街、チャンフー通りとグエン・チ・ミンカイ通りを結ぶ場所にある橋です。幅3m、長さ18mの瓦屋根付きの太鼓橋で、1593年に日本人が架け、当時の日本人町と中華街を結んでいました。現代のベトナム語では Chùa Cầu(橋寺)とも呼ばれ、橋の中に祠が設けられています。論語の「朋あり遠方より来たる、また楽しからずや」から」から「来遠橋」と名付けたとされます。当時は多くの日本人がホイアンに移住していました。